外国人弁論大会・猥談の部で、ダークホースのアグネス・チャンが優勝

今日発売の『やりすぎコージー　テレビではしゃべれない天王洲猥談』（白夜書房）で猥談のリライトや猥談芸人6名へのインタビューを担当してます。合計9時間弱、ひたすらエロい話に耳を傾ける。9年前、会社を辞めて本当によかったと思える琥珀の時間でした。
本当にハードな話は各種検疫機関がいい具合に骨抜きしてくれているので（レアメタルがいわしハンバーグになった感じ）お子様でも安心の内容。賞味な話、これで600円は安すぎる！　コンビニやTSUTAYAにも並ぶらしいので、ロードサイドの中華料理屋でラーメンの汁をはじかせながら熟読してくれれば幸いです。
ちなみに大阪吉本でランディーズ・中川さんに器具論を、すっちーさんに風俗論をたっぷり聞いた後、入れ違いで会議室に入ってきたのがお〜い！久馬さん。数日前に浅草の舞台でブリーフ姿を見ていたことにテンションが上昇し、「久馬さん！　僕、『キュートンvsプラン９』見ましたよ！」と顔見知りでも何でもないのに厄介きわまりない声をかけると、顔を赤くして「・・・忘れてください」と一言。すいません。あの時、僕はエロスに酔ってたんです。