2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧
バッファロー吾郎主催のイベントに、いよいよオリエンタルラジオが登場。さまざまな罰ゲーム的企画をかわしながら挑む内容で、会場に「あっちゃんのギャグが見たい!」「あっちゃんの歌が聴きたい!」という期待が渦巻く中、オリエンタルラジオ・中田は浜田…
吉本と人力舎の若手がたくさん出てたくさんネタをするライブ。ライブが重なって半分しか見れなかった。その中で一番ウケていたのはマヂカルラブリー。「チョッキ」という芸名の若手がチョッキを出てきて現れた瞬間、爆笑する。だって心の底から「だから何な…
ネタは「大学生のカップル」「クロスワードパズル雑誌の編集部」「堀江で中華屋の物件を探す老夫婦」。相変わらず抜群に面白いのに、回を重ねるごとに客が微減していくのがどうにも納得いかない。はッ。もしやこれは木村が敬愛する「たけし城」のシステムを…
中川家によるトークライブのシークレットゲストに招かれたのはメッセンジャー・黒田。母親が関心を持つ宗教の話、東京のワイドショーで果敢に攻めた話、ギャロップ・毛利のイキリ問題児話、そして終盤デザートのような顔をして当然のごとく出てくる貧乏話な…
ルミネ通常公演で空席があった場合、後半の芝居だけ1000円で入れる吉本の商魂に便乗し、スペシャルコントを見てきた。というのも座長が雨上がり決死隊、ワキを固めるのが大山英雄、FUJIWARA、ジャリズム・山下、ガリットチュウ、椿鬼奴、レイザーラモンRG…
人が次から次へとわんさか死んで、死が事件から現象へと昇華していく芝居。同作で岸田國士戯曲賞を受賞した際の選評を紐解いてみても、「この作品が求めたのは、累積する死ではなく、死によってしか確かめ得ない「生きていた」ことの軽さ」(永井愛)、「題…
ブラックマヨネーズのフリートークが東京で見れる、ありがたいイベント。隅から隅まで面白かった中、一番笑ったのは新しい法律を考えるコーナーで、吉田が発案した「16歳の女の子を抱いたら60歳のババアを抱かなければいけない」という「三角ラブ法」(小杉…
演目は「兵庫船」「弓流し」「どうらんの幸助」。今日も面白かった。あとゲストの笑福亭瓶成がピース・綾部に似ているという理由だけで、奥深いエロスに踏み込んでいそうな気がした。という感想以外特にないので、配布される九雀月報に載っている詰将棋に久…
今週末発売の農業雑誌『Agrizm 12月号』で、編集長×堀江貴文対談、ダイヤモンド☆ユカイ連載、山形県村山市のガールズファーム記事などをまとめてます。特集は農業女性にスポットを当てた「輝け! 土食系女子」。なんていいネーミングだろう。 あと銀魂特集で…
仕事がキャンセルになったのでルミネを訪れてみると、ラッキーなことにカリカ家城の演説会に遭遇する。これまで「私とおっぱい」「私とウンチ喰い」など、やる気十分のタイトルに魅せられていたわりに行く機会に恵まれなかったライブだ。しかも今回はトラッ…
アジアンの東京初単独。トークコーナーで隅田は自分のフェイスと同レベルの芸能人として相武紗季を挙げ、「世間は相武紗季を「可愛い」というイメージで見てるから、可愛いと思うだけ。私も「ブサイク」のイメージがなければ、同じことよ」と熱弁をふるって…
私が勝手に”人生十段”と崇めている玉袋筋太郎がスナックへの愛について語りつくす人生教科書イベントへ。桐畑トールを従えて登場した玉袋は舞台上で煙草をくゆらかせながらハイボールをかっ食らい、「紫のネオンの店に間違いなし」「ママを落とすにはトイレ…
肉糞亭スポーツ師匠(野性爆弾・川島)率いる肉糞亭一門によるお芝居は、冒頭で提示される「死体を埋める村」という設定から、「スポーツ師匠=宇宙」の結末に至るまでの1時間20分、どんな筋なのかほとんど理解できない、糞味噌が発酵したように狂っていて面…
TSK会長であるリットン調査団・藤原、副会長のシャンプーハット・小出水、下ネタ界の快男児・ケンドーコバヤシが揃い踏みした夢のような舞台。作・オパヤンだけあって骨子は新喜劇そのものなのに、設定は大人のオモチャ屋。「アナル」の言葉が1分に1度、「バ…
囲碁将棋ファンである私も、さすがにここまで行く勇気はないなと考えていたら、とある事情で会場へ。鹿賀丈史、道場六三郎、松本隆の歌詞、TENGA、岡崎郁、レガシーなど、10代の女の子に全くウケなさそうな話題を、手をブルブル震わせながら熱く語る根建。私…
当初「小籔千豊イベント」とだけ告知された公演を、とりあえずチケットだけ押さえておいたところ、RG、野性爆弾、千鳥、ダイアンの出演が追加発表。そしていざ幕が開けば舞台にはソファ2つと長椅子、くわえて「ルミネおしゃべり文化教室」の幕が。結局、…