毒蝮三太夫のミュージックプレゼントat皇居

komecheese2009-10-15

今週末発売の農業雑誌『Agrizm 12月号』で、編集長×堀江貴文対談、ダイヤモンド☆ユカイ連載、山形県村山市のガールズファーム記事などをまとめてます。特集は農業女性にスポットを当てた「輝け! 土食系女子」。なんていいネーミングだろう。
あと銀魂特集で売れまくってる『Quick Japan』では、TBSラジオ『キラ☆キラ!』、『たかじんのそこまで言って委員会』、ふかわりょう『アーガイルの憂鬱』の記事書いてます。
ところで小島慶子アナが全身の毛穴から快気炎をあげてえらいことになってる『キラ☆キラ』を取材した際、村沢プロデューサーが「小島はノーガード戦法なんです」と語っていた。私も前番組の『ストリーム』リスナーだったので、この番組が始まった時は「なんで女子アナのエキシビジョンマッチ見なきゃいけないんだよ」と飽き足りなく思った。『ストリーム』に固執する老ボクサーだったから、知と教養でガードを高く保つのが賢くて正しい戦法だと信じていたのだ。しかし今は分かる。小島アナはフルチンでリングに上がって、血みどろ寸前の試合をしていることを。そのスタイルが直視できなくなったら、今すぐラジオのスイッチ切って、日経のポッドキャストでも聴いてりゃいいんだ。
そして村沢プロデューサーは「ノーガードは迫力ある分、手負いになることもある。でもそれは小島の本質だから、スタッフは見守るしかないんですよね」と続けていた。確かに選手寿命が短くならないか心配だけど、インファイトを見せてくれるメディアはもうラジオしかない。だから私はいろんな期待を込めて『キラ☆キラ』を聴こうと思う。あ、ボクシングは全く分からないので、『えびボクサー』と『風雲たけし城』のトカちゃんの活躍を思い出しながら雰囲気で文章書きました。AMに幸あれ。