シティボーイズミックス PRESENTS「10月突然大豆のごとく」(新国立劇場)

恒例のGWから秋へと季節が滑り込んでいたシティボーイズのライブへ。「いい年齢のジジイたちがひどくバカバカしいことをやっている」要素を抜いても通用するぐらい、今年は特に面白かった。今回の成功であと3年先までは見えたのではないだろうか。終演後、何か知った口をききたくなって、作家として参加してるふじき君に「ふじきみつ彦は独自の文体を持った作家である」とメールしてみる。チラシで見かけた別役実先生の文章をそのまま写したことがバレなければいいが。