京王線の順列は特急>超特急>準特急

半月前、ドトールコーヒーで読書に励んでいた際、一つのテーブルを挟んで正面に面した女性が宝塚情報誌『歌劇』をずっぽりと熟読していた。
知ってるタカラジェンヌ春日野八千代先生だけという私は、つい何が面白いのやらという視線を投げかけてしまう。
すると彼女は全く同じ視線で私を凝視してくるではないか。
改めて自分の手元を見ると、私が読んでいたのは『マンスリーよしもと』だった。しかも発売日の。それも表紙が笑い飯の。なおも開いていたページは「新baseメンバーによる公約(118名掲載)」の。あまつさえ考えていたことは「中山功太は面白いニャ〜」の。

そんな充電生活を送っていた私の元に超特急の仕事が舞い込む。内容を聞いただけで3ヶ月貯めた電気を一気に放電してしまった。
1週間ほど更新はお休みになるでしょう。