子供をかき分けて上ったジャングルジムのてっぺんで美濃輪が「天空!」と叫ぶ

今日発売の『格闘技通信』、リアル・プロレスラー美濃輪育久と萌え系空手家・小林由佳の対談が面白すぎて度肝を抜かれる。差し障りのない範囲でほんの一角を紹介すると、
●(空手大会で優勝したと語る小林に)美濃輪「(しみじみと)そこでヘブン見ちゃったんですね」小林「はい」美濃輪「(さらにしみじみと)見ちゃったんですねぇ」小林「はい……。ヘブンって何ですか」
●美濃輪「恐竜と闘ったことは?」小林「ないです。あ、でも『ジュラシック・パーク』は観たことあります」美濃輪「なるほど。僕も今の意見に賛成です」
●(自分からアニメの話にふった美濃輪が、ドラえもんの道具だったら何が欲しいかと質問)小林「えー、一つですか? ドラえもんのポッケは抜かしますか?」美濃輪「俺と同じこと考えてますね。俺もあれがほしいんですよ」小林「じゃあ、ドラエもんのポッケがダメだとしたら?」美濃輪「うわー、うーん……(熟考)。あんまり僕知らないんですけど」
もう2006年鈴木工流行語大賞は「41回もヘブン見ちゃったんですね」で決まりだ。しかし髭を剃った美濃輪は通販番組の男性司会者みたいなキレイな顔をしている。ちなみに五味隆典は放っておくとすぐ太るツッコミの、桜井”マッハ”速人は俊敏な動きを売りにするボケの顔。木口道場がNSCと提携する日も近い。