コヤブライダーの横をハーレーで併走するデニス・ホッパー

今朝も4時に起床し行水を済ませて写経をする。少量の菜食を摂った後には寺の廊下を乾拭き。そうして清冽な気持ちになって始めて『なるトモ!』と正座で向き合う。
ふと見るとこれまで外回りだった小藪千豊が吉本新喜劇の座長になったおかげか、スタジオでコメンテーターの座を射ていた。そしてその横には髪の量が多くて厚ぼったい瞼をした、背が低い赤ジャージ男が居座っているではないか。なんとあのビリジアンが再結成を! と鼻息を荒くしたら、横の小男は前田耕陽だった。本気で間違えた。
それにしても見た目、二人の調和が取れすぎている。あの伝説のコントが見れるなら、この際コンビを組んでほしい。「ビリジアンコントー! タイムゾーンだよビリジアン」「ビリジアンコントー! 由真と別れたビリジアン」「実録ドキュメントー! 高橋和也は子沢山」の台本は私が書こう。