PL学園のレプリカユニフォームを女に着させて胸を揉みしだく爽やかな性欲

近くの公園を歩いていると、おばさんが犬を散歩させていた。白いTシャツの胸元には「swallows」の文字が刻まれている。珍しいなと思ってすれ違いざま背中を見たら、そこにはなんと「5」の文字が。「5」の文字が。文字が。が。
ヤクルトの背番号5番、言うまでもない、それはスーパーエンジニアフェイス・土橋! この世に土橋のレプリカユニフォーム(ドバT)があるなんて!
私は興奮したままおばさんの背中を101度見した。しかし目を凝らすとそれは見間違いだったのである。背番号5の上にあったのは「SUMI」の4文字だったのだ。
神ですら予期していなかった角Tシャツ! だって角だよ角富士男! F!U!J!I!O!ためて〜〜〜藤王!
「どこで入手したんですか!?」と聞けばよかったのだが、その5光に気圧されて私は至近距離に近づくことさえできなかった。全部実話。しかしTシャツは着込んでよれた印象もなく、最近購入したと考えるのも不自然だ。となるとあれは何だったのだろう?
もしかするとあのおばさんは「地味プレイ戦隊・SUMI 5(ファイブ)」の隊員だったのかもしれない。一茂にレギュラーは譲らせないぜSUMI1!(スミワン・角富士男) 投手コーチになって何を教えるのSUMI2!(スミツー・角盈男) よく覚えてないけど何かいたねSUMI3!(スミスリー・巨人のスミス) オフは金本兄貴と護摩業に励んでますSUMI4!(スミフォー・江角マキコ) 角度のある攻撃が得意だぜSUMI5!(スミファイブ・将棋の角) 5人あわせてSUMI5!
とはいえ将棋の角が犬の散歩をしていたかと問われると、私も自信がないのだった。