中川家の寄席(新宿末広亭)

いつも客の雰囲気がよく中川家も常に面白いという、ものすごい斬新なたとえをすると宝物のような漫才ライブ。この日は昭和のいる・こいる師匠をゲストに迎えたが、礼二は次回呼びたいゲストとして鉄道ものまね界の先頭車両こと立川真司を猛プッシュ。「鉄道」「お笑い」のキーワードを複合検索しても「ななめ45°」がかすらないところに礼二の業の深さを感じる。