笑い飯×千鳥×ダイアンの漫才ツアー(ルミネtheよしもと)

千鳥の「通販へ電話する」ネタがくだらなすぎてひどすぎて莫迦々々しすぎて爆笑する。笑い飯が上手くなったり、ダイアンが新しいスタイルを発見したりする中で、ノブの声が悪くなる以外、デビュー以来ほとんど変化がない千鳥。”貫く”姿勢にシビれる。
その千鳥の二本目は千代の富士が森の怪物のように扱われるネタ。私は相撲好きでもウルフのタニマチでも何でもないけれど、なぜか眠っていた角界センサーが反応して「千代の富士はそんな力士じゃねー! これ見て笑ってる10代の少女、信じちゃダメだ!」と叫びたくなった。あの題材が大乃国だったら舞台に飛び出していたかもしれない・・・。今度は千代の富士じゃなくて内舘牧子先生をディフォルメしてください。