バッファロー吾郎ドクエンカイ(ルミネtheよしもと)

バッファロー吾郎のネタが3本も見れる贅沢なライブは、客足が伸びなかったため一旦の休止を発表。最後は外伝的なライブとしてドクエンカイのヘビーウォッチャーだったしあつ野郎とアホマイルド・高橋が招かれ、バッファロー吾郎・木村と奇しくも柔道部出身者が揃ったことから「柔道部あるある」「雑誌『近代柔道』で紹介される女子は今冷静に考えるとブス」「天理大の正木先生(うろ覚え)の内股は、相手を腹に乗せる内股の概念をつくがえす内股」など、柔道トークに花が咲いた。そして最後はバッファロー吾郎による「オノヨーコが実家に帰って両親にジョンレノンを紹介する」コントでシメ。そのバカバカしさ諸々に大笑いしながら、これ「ドクエンカイ」じゃなくて「ブシツ」じゃねーかと心底思う。