ベンツとイームズが共同開発した高級車椅子

参加者の8割は素人の記念受験が占めるというM-1
以前、松竹出身の芸人が大阪の有名なルンペンをスカウトして参加したという話も聞いた。イイ話だ。「なんでおまえが舞台立ってるんだよ!」と誰もがツッコみたくなるのだから、それは”笑い”の範疇に収まっている。
しかしこれは。
http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/200410/10/ente171042.html
私が言いたいことは、4年前に書いた
http://www.sevendays.com/wren-new/b-number09c.html
の9月17日(文章ヘタすぎ)に全部書いてあるが、しかしこれは。
M-1のMは未発達のM?」「いとこい師匠ですら立って漫才してたのに!」「コンビというか、1・5人分じゃねえか」とは不謹慎すぎて誰も言えない。我々が無意識のうちに心の計器の針を感動か同情か、どちらかのゾーンに傾けようとしている時点で、彼は笑芸の世界にエントリーする権利を失っているのだ。私はこれでは笑えない。それはひどく残酷なことだけど。
それはそうと、「介護の女性の胸をのぞいたりするお色気ネタ」って13歳にしては早すぎやしないか。