田中正造が直訴状をふりかざして涙のリクエスト

本日の『ウチくる』のゲストは吉川晃司。昨晩の『僕らの音楽』のゲストは藤井フミヤ御大。奇しくも両者とも地元に帰省する構成だった。当然、ビデオ録画して見る。
「モニカ」を歌っていたアイドル時代をネタとして笑い飛ばす吉川に対して、フミヤ元帥は「TRUE LOVE」を真顔も真顔、音楽の文脈で語る。しかし圧倒的に笑えるのはフミヤ総書記なのだった。
それを証明するためにプレイバックしてみよう。

広島でくつろぐ吉川の元に現れたのは2名の幼馴染。なんと一人は吉川と3年ほど絶交して、最近和解したのだという。
「え〜? 大人になってからの絶交ってないですよね!」とはしゃぐ司会の中山秀征。
これを見たABブラザーズ・松野大介は何を思うことやら。

藤井F-BLOOD「もともとミュージシャンに憧れたことないんですよね。クリエイターにすごいなりたくて。(第一線で活躍してる理由は)音楽以外にもいろんなところに興味があって、遊ぶ人間もミュージシャンよりはデザイナーであったりプログラファーであったりとか。僕はシンガーではあるんですけど、音楽どっぷり屋ではなかったですよね。いろんなところからアイディア持ってくるからお客も飽きないでいるんでしょうけど」
鳥越「ところで僕も福岡出身なんだ。福岡で生まれたアーティストが多いのはなんでだろうね?」
フミヤ(国民的象徴)「暖かいからじゃないですか?」

フミアートの圧勝。