長州がはいているのは実は娘のブルマ

「米に描いた世界地図」は管理人komecheeseがテレビを見てなんとなく思いついたことを気ままに綴った日記で〜す。そんな恥ずかしいものを人に見せるなよ莫迦

・近年、AV女優のTV進出は”ヌードモデル”などの肩書きが冠せられることで、パッケージ商品と地上波における性格の乖離が大陸移動のスピードながら進められてきたわけである。
しかし昨日の『やりにげコージー』に出演した紋舞らんは。隙を見つけては猥語を発して、果敢に男性陣の股間に手を当てようとするその姿勢。先人が苦労して数cm離した大陸間の開きを、乳首をつまむ仕草で元に寄せてしまった。一瞬にしてテレビにおけるAV女優の地位はギルガメッシュナイト時代へ逆戻り。それもなぎら健壱裸エプロンに目を剥いていた時代の。見終わった私は怒りを感じていた。今まで企画物AVばかり借りて夏目ナナを見逃していた自分の眼力に対して。

・TVブロスに記された『エンタの神様』放送欄。「アンジャッシュがコント”携帯”を披露!」そりゃあそうだ。

長州小力が妙な人気を集めてる模様。何がすごいかといえば、若い世代が長州力の原型を知らずにウケていることである。90年代前半からプロレスを見始めた私にはよく分かる。プロレスファンが予想している以上に、世間は長州のファイトスタイルについて何も知らないことを。下手するとリキ・ラリアットを知らないかもしれない。もっと下手すると、中規模な試合だと披露していたキッチンシンクは知ってるかもしれない。
そして神無月の馳浩原口あきまさ金本浩二のモノマネが全く理解されないことから、小力のミニチュア感が笑いの源泉になっていることは確かなのだ。とすれば既に西口プロレスで活躍するアントニオ小猪木春一番は貧猪木だから二人のキャラはかぶっていない)にくわえて、NOAHの小川良成を一回り小さくした小々川良(不成)やリトル・リトルフランキーを集め、『”小”がつく人プロレス』を立ち上げればゴールデン進出も夢ではないかも! 決め技はスモール・パッケージ・ホールドしばりで。

・『とくダネ!』でコメンテーターに招かれた萩尾みどりが薬害問題を憂いていた。その前に『金八』で息子のしゅうの覚醒剤をどうにかしないと。