大喜利宇宙一王座決定戦〜エピソード17・ド田舎惑星ギンザベコカウダー村興しイベント!〜(シアターD)

前回決まった大喜利宇宙一は実はエピソード57で、今回は過去に行われた予選という、いよいよ時空を越えた大喜利大会。『スターウォーズ』の世界を踏襲しようとしてるが、やってることは『親指スターウォーズ』だ。
そんなメンバーはBコース・ハブ、アホマイルド・高橋、バッドボーイズ清人グランジ・佐藤、猫デココ・安友と、ダイナマイト関西星雲における彼岸部分にくわえて、サプライズゲストとしてハリウッドザコシショウが登場! ザコシショウの8ビットの頭脳から繰り出される脳内オーディションをほとんど通過しない回答は、シアターDという小宇宙ではことごとく”善”で、猛烈な勢いで牛ポイント(ド田舎惑星の通貨単位)を奪取していく。1時間の興行中「ブッ殺す!」の回答を少なくとも5回は出し、「新しいリポビタンDのCMの危険なシチューエションは?」のお題には「スーパー異常者が自宅に乱入」とフォース全開で答えていた。もちろん他のメンバーも地球の重力を完全に無視した回答を大放出。もしもマイナスポイント制度を起用していたら、全員マイナスで終了していたに違いない。
なおこのイベントで注目したいのは、宇宙人による回答の審査。「スフィンクスが蘇って一言」のお題で、ザコシショウの「ま〜う!」はポイント奪取で、アホマイルド・高橋の「ペロンティ、オパンティ」は続行だった。スペイシーだ。