歌舞伎あるある「大したことないライターは執筆のテーマに困ると伝統芸能に走ってしまいがち」

今発売してる『プレジデント』の「仕事に役立つ厳選100冊」で佐藤優元外交官や、三菱UFJ証券の水野和夫チーフエコノミストや、SBIホールディングス北尾吉孝CEOなど、リアルな識者10名の話を構成しました。あと週明けに発売する『プレジデント+50』で山本晋也監督やアダム徳永先生の話をまとめたり、ケータイよしもとでロザンのインタビューを担当したり、なにかと忙しく働いてます。
仕事といえばこないだTBSに行った時、受付でRGを目撃。日本を代表するRGウォッチャーの私は、「今、ブログで天ぷらネタにこだわってるRGさんじゃないですか! 僕、「RGvsハブ」全部見てますよー! こないだの嬬恋決戦、初の××戦に突入したって本当ですか!?」と関係者しか知らない極秘カードを切り出して摺りよろうとしたら、気持ちとは裏腹に一歩も踏み出せなかった。緊張していたせいもあるが、本人かどうか、100%の確信が持てなかったのだ。
そして数日後、TBSラジオの『ケンドーコバヤシのテメオコ』を聞いてると、RGがゲストとして登場。「バイクを1時間走らせてTBSに来たんで、声カスカスなんです」と言い訳していた。あのオ・・・、あのオ・・・、あのオーラのなさはそういう事情だったのかァァァーーー!!!(RGが『今夜もハッスル』終了の流れでマジメな話を書いて以来、ブログですっかり忘れ去られているシルバーウルフの叫びを緊急採用)